効果的な学習プラン

試験学習には効率的なカリキュラムを採用することに加え、効果的な学習プラン、すなわちスケジュールを組みそれを遂行することが重要となります。このページでは、より効果的とされ気鋭の通信講座でも採用されている学習スケジュールを提案します。これから学習に取り組む方は是非、参考にして下さい。

まず、本格的な学習に入る前に必要なのが、講座に付属する学習の進め方をはじめ、様々なノウハウが記された「学習ガイド本」に目を通し、講座及びカリキュラムの内容を把握します。また、自身の知識レベル(現在地)を確認し、試験日までになにをすべきかを認識、試験日までの距離を認識しましょう。

次いで行うのは、すべてのテキストや講義メディアといった教材を、通読し教材の全体像を把握すること。ここではひとつひとつの内容を理解する必要はありません。どんな内容を学習するのかを俯瞰して観てみることが重要です。

学習は3段階で構成する

そして、いよいよ本格的な学習を始めます。単元や科目単位でテキストと講義メディアにより詳細に学習しますが、その際、暗記する必要のあるポイントはメモしたりノートを作成したりと、理解及び記憶の定着を目指します。また、単元や科目毎に確認テストなどが設けられている場合は、それらにも挑戦し、その時点の理解度を確認することも有効です。なお、この期間を「インプット期」とし、可能であればテキストと講義メディアでの学習を3?5回は繰り返し行い、覚えるべき知識の理解を深めましょう。

インプット期を終えたら、次は吸収した知識を演習問題を行うことで放出する「アウトプット期」です。重要な問題は繰り返し出題されるため、過去問に繰り返し挑戦し、出題傾向や解答テクニックを身につけておくことが重要です。記憶とは失敗の繰り返しにより蓄積され強化されるものです。過去問を多くこなすことが知識を定着し、本試験で発揮できる実力を養うのです。

そして、試験まで1ヶ月を切った頃からは模試へと挑戦する「本番準備期」です。資格学校などが開催する公開模試などへ挑戦することで、本試験の雰囲気に慣れることはもちろん、現在の自分のレベルを客観的に把握することが出来るのです。なお、結果が悪くても悲観する必要はありません。その逆で、模試の時点で弱点が明確となり修正できることを喜ぶべきです。合格点をクリアすべきは、決して模試ではなく本試験なのです!

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